Rikatan記事を引用し「NMRパイプテクターは『効果なし』」と虚偽の情報を拡散した犯人が刑事罪で有罪判決

Rikatan記事を引用してNMRパイプテクターを「効果なし」と誹謗中傷

現在、ネット上でRikatan記事「謎水装置に翻弄される人々」を引用し、「NMRパイプテクター」の防錆効果について「効果なし」という誤った内容・もしくは性能や構造に関して意図的に嘘の情報を発信し誹謗中傷する動きが見受けられます。実際に、Rikatan記事を使用して「NMRパイプテクターは『効果なし』」と誹謗中傷を行った人物が、東京地方裁判所にて有罪判決を受けました。

犯人は、自分が住むマンションへの防錆装置「NMRパイプテクター」が追加設置されないように妨害しようとしてRikatan記事「謎水装置に翻弄される人々」を使用して「NMRパイプテクターは『効果なし』」と誹謗しました。当団地では、既に3号棟にてNMRパイプテクターが導入され、給水管継手部で最も早く赤錆劣化を起こす異種金属接合部の防錆効果検証を1年後、2年後そして3年後に実施し、赤錆閉塞率が赤錆の黒錆化で減少した検証の結果からその防錆効果を立証しました。それにもかかわらず、犯人は1号棟・2号棟へのNMRパイプテクターの追加導入を妨害するために「NMRパイプテクターは『効果なし』」とネット上で複数のアカウントを使用し、Rikatan記事の内容を引用して嘘の内容を拡散したため、東京地方裁判所で有罪判決を受けました。

このと犯人はネット上でアカウント名「Material300」と名乗り、自分が住む3棟のマンションで構成される団地(築29年)の3号棟の給水管の導入管(100A)にNMRパイプテクター(PT-100DS1台)が設置され、効果検証によって確認された防錆効果により進められた他の1号棟と2号棟への追加導入をRikatan記事を引用し「NMRパイプテクターは『効果なし』」と誹謗中傷し妨害しました。
最初に導入された3号棟の給水管で、最も赤錆が進行する各部屋のパイプスペース内水道メーターの2次側にある銅の合金部と塩化ビニールライニング鋼管の鉄部が接触し部分電池が形成される継手部の赤錆閉塞率は、NMRパイプテクターの設置前はA室で74.0%、B室で69.4%と毎年平均で2.5%・2.4%と早いスピードで劣化が進行していた状態でした。NMRパイプテクターの設置1年後の閉塞率はA室で72.9%、B室で68.3%とそれぞれ1.4%・1.6%の縮小改善され完全に赤錆劣化を防止していることが立証されました。

このNMRパイプテクターの防錆効果を検証して確認したので、当団地の管理組合は2019年5月の第32回通常総会で更新工事だと5億円以上かかるのに対し、NMRパイプテクターだと約2千万円のコストで給水管と給湯管をマンション(団地)建物を建て替えるまで延命できると判断し、NMRパイプテクターの1号棟と2号棟への追加導入を全員賛成のもとで決めました。

しかし、翌年に管理組合の理事の大半が変わりました。建築関係の仕事をしている犯人「Material300」の父親が修繕担当理事に就任してから給水管・給湯管の修繕計画を変更させ、NMRパイプテクターは「効果なし」との理由で追加導入を中止し、総額5億円以上の更新工事を推進するよう運動を開始しました。そこで修繕担当理事の父親と元組合役員の母親、そして犯人によってRikatan記事「謎水装置に翻弄される人々」とRikatan記事作者の兄弟が作成した「日本技術士会千葉県支部見解書」を使用して「NMRパイプテクターは『効果なし』」と団地内で偽りの情報を拡散し、誹謗中傷を行いました。

当団地ではNMRパイプテクター設置1年後に続き、2年後にもファイバースコープ(内視鏡)を使用してA室・B室の給水管継手部の赤錆閉塞率を測定しました。閉塞率はそれぞれ71.5%、67.3%とA室では設置前より3.38%の縮小改善、B室では、3.0%の縮小改善となり設置2年目は1年目よりさらに縮小改善が進み、赤錆進行が完全に防止されると同時に、黒錆化がより進んだことが立証されました。

NMRパイプテクターの給水管継手部の防錆効果の検証は更に継続して実施されました。NMRパイプテクター設置3年越えの40ヶ月後にA室とB室の給水管継手部の内視鏡による検査で、赤錆閉塞率はそれぞれ70.3%と66.4%と減少し、設置前に比べA室では5.0%、B室では4.3%閉塞の縮小改善が立証されました。
この事でNMRパイプテクターの使用を続ければ建物寿命まで配管寿命は延命できることが実証されたにもかかわらず、「Material300」はNMRパイプテクターの団地への追加導入を妨害し、5億円以上の更新工事に導くためにネット上で多数のアカウント名を使ってRikatan記事、またその内容を引用しRikatan記事作者の兄弟によって作成された「日本技術士会千葉県支部見解書」を使用して「NMRパイプテクターは『効果なし』」という事実無根の誹謗中傷を行いました。
この行為により犯人「Material300」は、東京地方裁判所で刑事罪で有罪判決を受けました。なお、日本技術士会千葉県支部を作成した人物は、犯人「Material300」の父親とも仕事上関係があったことが判明しました。

上記のように、NMRパイプテクターの効果検証に対して「嘘」「効果なし」と誹謗中傷し、配管更新へ導く人物が存在しますのでご注意ください。